2012/07/24 3:38 PM

サヌールで行われた凧の大会

先日サヌールで凧の大会がありました。
日本では凧というとお正月、現在はあまり見かけないですよね。

バリ島では乾季に入り、風が強くなってくる6月頃から
町中で凧が揚がります。
子供から大人まで、小さいものから何メートルもの凧まで
様々です。
バリでは夜寝ない人を凧が大好きな人に例えるくらい、凧が大好きな人は夜中も寝ないで凧を揚げています。

そして毎年7月頃に行われる大会になると、
連日大きな凧をもって会場に向かう団体で、渋滞になります。
ガムラン隊も同行し、演奏しながら道をゆっくり歩いて行きます。
みんなバンジャ-ル(町内会)ごとに同じ洋服を作り、旗を掲げ、
堂々と歩いていますが、周りは大渋滞です。

サヌールの会場はというと、なんと1000人ものローカルたちが押し寄せていました。
その上にあがる凧も無数にあり、一つ一つジャッジされています。
凧の大きさ、飛んでいる高さや長さなど。
形や大きさによりクラス分けされており、同じ様な凧が揚がり、
その中で争います。
面白いのは何十メートルもある細長い凧のクラス。
遠くから見るとたくさんの蛇がくねくねしてるように飛んでいます。
大会中はたまにとなりの凧の邪魔をしてお互い落ちてしまい、喧嘩になることもしばしばだそうです。
凧にかける意気込みは相当です。

日本人からすると凧があがっているのを見ているのはあまり面白くないのですが(笑)、バリ人は何がそんなに面白いんだろう?と不思議になるくらい、ずーっと凧が揚がっているのを見ています(笑)
ものすごい強い日差しの中、日焼けを嫌がるバリ人が1000人も来るくらいですから・・

田んぼが多いからこそ出来る凧揚げ、今後もバリ人の大好きな
凧揚げの文化が続くよう、環境を守っていく事も今のバリ島の課題ではないかと思います!

 
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4 Comments

  • 子供のころは、よく近所で凧揚げをやりました。「ゲイラカイト」だったかな~ みんな買って持っていましたよ。釣竿にリール付きで飛ばしている同級生もいました。今電線だらけで広い畑もなくなったので、なかなか凧揚げできませんが・・・・ 今度バリでやってみようかな。

    • 都会は今は電線が多く、高い建物も多いので、空自体もあまり見えないですよね。
      子供の頃の気持ちに戻ってバリ島で是非凧揚げしてみてください!
      きっとローカルたちが喜んで迎えてくれると思いますよ。

  • お早うございます。壮大に広がる空に舞う凧自身も気持ちいいでしょうね!無数に揚がる凧をジャッジするというもの凄さ。バリ人がどんだけ凧揚げを愛しているか意気込みが伝わってきます。

    • 本当に凧にかける意気込みは、日本人には理解できませんが、これも古くから続く文化だからなのでしょうね!代々教え込まれる凧の魅力、という感じでしょうか!確かに、凧も気持ちよさそうですね!!

  皆様のクチコミ・コメントをよろしくお願いします。


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