2012/02/24 5:46 PM

年齢の割に、すごい技術です!

サヌールのビーチ近くで、偶然目にした光景です。 

70歳は超えているであろう初老のオジサマが、「さぁ、木に登るぞ!」と
いう格好で椰子の木の下に立っていました。 「これから登るの?」と
聞いたら、寡黙にうなずき、足には輪っかの布をねじって引っかけ、
手にはロープと竹の切れ端を持って、木にしがみつきました。 

その途端、スルスルと器用に登って行き、15メートルはある木の上の
方まで、1分も経たない内に到達してしまいました。 
もちろん命綱などはしていませんし、途中に足をかける場所もありません。

椰子の実や木の枝まで手が届く所まで行くと、手に持っていた竹の切れ端を
器用に木にくくり付けました。 そして今度はその竹の切れ端の上に立って
椰子の実や余分な枝を切り落とし始めました。 

椰子の実はちゃんと下に落ちるのですが、葉っぱの付いた枝は、風が吹くと
意外に遠くの方へ落ちたりするので、下を通行する人にも気を付けなければ
なりません。 木の下にはもう一人見張り役の人がいて、下を通る人の
タイミングを絶妙にコントロールしていました。

バリ島では、椰子の木よりも高い建物を建ててはいけない規則なので、
このオジサマは普通バリの人が目にする事のない景色を、いつも見ている
のでしょうね。。。 
私も登って見てみたいですが、たぶん数10センチも登れないでしょう。

贅肉のまったくない引き締まったオジサマの体に、プロフェッショナルの
オーラを感じました。

 
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1 Comment

  • へー大したものですね。しかもそんなお歳で。私も見てみたかった。それにしても、バリで高い建物がないのは、椰子の木よりも高くしてはいけなかったんですね。一つ利口になりました。

  皆様のクチコミ・コメントをよろしくお願いします。


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