2015/08/24 8:55 AM

世界遺産のジャティルイで田んぼがお休み

2012年にバリ島で初めて世界遺産に登録をされた場所の一つ、ジャティルイ。
登録後は、ここを訪れる観光客が増加しており、メインの通り沿いにはレストランや
ワルン(ローカルの食堂)がかなり増えています。

ところがここ最近、休田が増えているとの情報を入手しましたので、早速見に行って来ました。

 

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南部のビーチエリアからですと、片道1時間半から2時間位かかるジャティルイ。
最初にある橋のたもとに「ようこそジャティ・ルイへ」という看板が立っています。

 

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そのすぐ下を流れる川に重機が入っていて護岸工事をしていました。

話を聞きますと、どうやら川や水路の工事を行っており、田んぼへのお水の供給が止まり、
稲を植える事が出来ず、同じ水路を利用する田んぼで休田になっているのだそうです。

世界遺産登録となった、昔からバリにある「スバック」という水利システムによって、
各田んぼの面積に応じて平等にお水が分けられる様になっています。

ここジャティルイには合計7つのスバックがあるのだそうですが、現在はその内4つの
スバックで水路の工事が行われているそうで、多くの田んぼが休田状態になっています。

 

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先ほどの橋の所で入村料を払い、開けた場所に出ると広大な棚田が広がっています。
ですが、良く見るとメインの道路沿いの田んぼでは、お野菜を作っていたり、雑草が
生えてしまっている田んぼが多く見られます。
写真の道路の一番奥まで行ってみました。

 

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道路沿いには、棚田の景色を見渡せる広くなった場所があります。

 

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そこから下の田んぼを覗いて見ると、やはり雑草が生えている田んぼや野菜を作っている畑が。

 

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こちらは2年前に撮った同じ場所の写真ですが、広くなった場所のすぐ下にも、
田んぼがあるのがおわかりいただけると思います。

 

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この日はお天気が悪く写真も暗いのですが、建物の屋根が同じなので、同じ場所なのが
お分かりいただけると思います。 すぐ下には何か別の物が植えられていました。

 

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遠くを見ると、トウモロコシが植えられている所もありました。

 

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一番奥にあるオレンジ色の屋根の場所が、弊社が昼食場所に利用しているレストランです。
そこまでの道路沿いは、やはり休田ばかりとなっていました。

 

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そのレストラン「J Terrace」からの景色です。

 

同じスバックを利用する田んぼに、お水の供給ができない為に、ちょうどメインの道路前の
田んぼが現在は休田となっています。 予定では水路の修理は年内いっぱいかかるそうです。
現在、修理を行っていない3つのスバックの水路についてはまだ未定だそうです。 
2016年になって、新たな情報が入りましたらまたご報告をさせていただきます。

入村料を払う手前の場所では、稲のある田んぼも多く見られました。

ジャティルイへ観光へ行かれる方、どうぞ気を付けて下さい。

 
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