ジャカルタで「ぱん屋」という名前のパン屋さんを監修していたお店が、バリに直営店を
オープンさせました。 場所はクタのカルティカプラザ通りの南端にある、リッポモール
という新しくできたショッピングセンターの地下です。
大きなスーパー「ハイパーマート」の目の前で、お店の名前は「BALI KOBO(バリ工房)」。
お店の名前の後ろにKutaと付いているので、他の場所にも支店ができると良いですね。
棚には日本と同じ様にいろいろな種類のパンが並んでいます。 見ているとどれも
欲しくなってしまいます。 試食用の小さなパンもいろいろ置いてありました。
カレーパンやクリームパン、クリームチーズとくるみのパンなどなど・・・。
ジャカルタへ行くと必ずぱん屋へ行って買っていた食パン。 しっとりモチモチで
日本人好みの食パンです。 でもバリでは意外に手に入らなかったのです。
ちょうど飲み物のサービスをやっていましたよ。
ケーキやシュークリームもあり、こちらも試食がありました。
パン屋さんの裏側にはカフェも併設! この目の前が、カルティカプラザの通りに面した
場所にあるエスカレーターを降りた所になります。
メニューは右下のフライドポテトを除いて、全てRp50,000の均一料金で、全てにパンや
スープが付きます。
この日は煮込みハンバーグを選択。 パン屋さんだけあって、小さいけれど温かくて
美味しいパンはお代わり自由です! パン好きにはたまりません。
観光客のお客様も、ホテルのビュッフェの朝食に飽きたら、こういうパン屋さんで
好きなパンをいくつか買って、お部屋の中で食べるのも良いかもしれません。