祭日であるガルンガン、クニンガンを迎えるにあたり、お供え物の準備は勿論忙しいのですが、
女性たちはその前に正装であるクバヤを新調するのも忘れません。祭日前は縫子さんも一番忙しい時期を迎えます。
そして、ガルンガン後に布問屋が並ぶデンパサールのスラウェシ通りを歩いてみました。
やはり祭日後とあって、人気もまばら。閉まっているお店もいっぱい。
特に今年はガルンガンとイスラム教の断食明けがかぶったのも原因の一つ。スラウェシ通りでは、
バリの正装用の生地を扱う店が多いものの、イスラム系のオーナーも多いんです。
いつもはごった返すお店をゆっくりと回って買い物を楽しんできました。
祭日価格だよ~!とちょっと割引してくれるところもあり。たまには静かなスラウェシ通りでの
買い物も楽しかったです。