ウブド郊外のペジェン村にあるプナタラン・サシー寺院では、50年に一度の大きな儀式が行われています。
先日儀式を始める前にご神体を清めに海へ行くムラスティという儀式が行われました。
トラック数台にご神体、村の人々、ガムラン隊を載せて賑やかに海へ向かいます。
ビーチの祭壇にご神体やお供え物が並ぶ様子は迫力がありますね。
高僧が儀式を進める中、少女たちがルジャン・ダンスを舞い始めました。
バリス・ダンスと続き、暑い日差しが照りつける中儀式は進みます。
お清めが終わった後に、寺院では儀式の本番を迎えます。
今日2月23日は夕方からサンヒャン・ジャランというトランスの儀式もありますので、興味のある方は正装で
寺院まで行ってみてはいかがでしょうか。