迎え盆に当たるとされるガルンガンを迎えたバリ島、お祭りムードが続いています。
町にはペンジョールと呼ばれる竹の高いお飾りが並び、この時期ならではの美しい景色が楽しめます。
大きなお寺、そしてこんな風に家寺もキレイに飾り付けられます。
この日のためのお供え物は、何日も、何週間も前から用意されるんですよ。
ハレの日の料理、ラワールは皆の大好物でガルンガンのお楽しみでもあります。
神様に捧げてから、家族でいただきます。
ガルンガンから10日後のクニンガンは送り盆。それまではお祭りムードが感じられるでしょう。
バリのあちこちでガルンガン・シーズン独特の雰囲気をお楽しみください。