10月13日は芸術や学問の神様であるサラスワティの日でした。この日は一日本などは読まずに過ごします。
バリの多くの学校では儀式が行われて、サラスワティに祈りを捧げます。
各家庭でも、本やパソコンなどに供物を捧げます。
そしてサラスワティの翌日はバニュ・ピナルーの日。サラスワティから知恵の水を授かるという言われで
沐浴を行います。この日には、うこんライスをいただくのも楽しみの一つ。
サラスワティにお祈りをしながら、私も沐浴をしていただきました。
このサラスワティの日は、西暦で約半年に一度まわってきます。こうやって感謝の気持ちを忘れずに
バリの人々は日々を過ごしています。