何度かラーメンがバリでも人気だとご紹介しましたが、実は他にも人気の和食があるんです。
それは、たこ焼き。ローカルのストリートフード化していて、日本のものがそのままというよりも、
ローカル好みに変身していて、生地が少し固めで、中身はソーセージや鶏肉になっていることも。
先日たまたま道路に出ている看板を見て寄ってみたたこ焼き屋さん。赤提灯がいい味ですね。
5個、10個、15個から頼めるそうで、まずは5個で頼んでみたのですが、ちょっと鉄板の上が寂しいですね。
ついつい焼いている時に『もうひっくり返した方がいいんじゃないの？』と口を挟みたくなってしまうのは
日本人の性ですね。やはりローカルには日本風の柔らかい仕上がりは火が通ってないと思われて好まれないそうです。
出来上がりは正にたこ焼き！こちらのオーナーさんはいろいろ研究してたこ焼きを作っているそうで、
日本で食べるものと変わりないくらいのおいしい出来でした。
皆さんも道端でたこ焼きの看板を見かけたら、チャレンジしてみてはいかがでしょうか？ もしかしたら
ローカルナイズされたたこ焼きが出てくるかもしれませんよ。