バリのお盆として紹介されることも多い、善が悪に勝利した日を祝うガルンガンが
2日前の水曜日にまわってきました。
ガルンガン・シーズンはバリ中お祭りムードで華やかな雰囲気です。
ガルンガンは島中このペンジョールが立てられ、風に揺れる様子は趣があります。
前日は早朝から神様に捧げるラワールという郷土料理を男性たちが作ります。
ペンジョールも全て自宅で一つ一つ作り上げるんですよ。
ガルンガン当日は、朝からお寺参りにあちこちへ。こうやって神様が村をまわるところに遭遇することも。
ガルンガンは、10日後のクニンガンで締めくくられます。その前に新年も迎えるので、
バリはクリスマスから長いホリデーに入っています。
今年のブログのアップは今日で最後。 来年も最新情報をどんどんご紹介していきますので、
どうぞ宜しくお願いいたします。
それでは皆様、良いお年を!