先日クルンクンで買ったウンドゥッの布を仕立てに、縫子さんのところに行ってきました。
バリではまだまだ洋服は既製品を買うだけではなく、オーダーメイドで作る人もいます。
あちこちに小さな縫子さんのお店があり、ミシンの音が響いてきます。
布をもって、近所の縫い子さんのお店へ。なんともレトロな雰囲気ですが、それがまたいい感じです。
市場で買ったウンドゥッの布と、どんな服を作りたいか、サンプルになる写真や服などを持参すると、
それと同じように仕上げてくれます。
細かい寸法を測って、メモしていくのがカレンダーの裏というのも和みます。
お母さんのラフ画いろいろ。
こうやって、仕立てのオーダーは終了しました。どんな風にできてくるのか今から楽しみです。