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ブサキ寺院
金銀細工の村チュルク、バリヒンズー教の総本山ブサキ寺院、東部の古い都クルンクンを訪れます。昼食はライステラスを見ながらインドネシア料理。
まずは世界のパワースポットとして登録されている、バリ島の最高峰アグン山(標高3,412m)の中腹にある、バリヒンズー教の総本山ブサキ寺院を訪れます。
ここはバリ島で一番大きな寺院で、中には大小あわせた30もの寺院があり、年間50回以上の祭礼があります。観光客もここでは祭礼に遭遇する事が多いお寺です。
その後、昔栄えたゲルゲル王朝の中心地、古都クルンクンに立ち寄ります。まずはスマラプラ宮殿へ。ここには王朝時の裁判所『クルタ・ゴサ』があります。ここは最高裁判所として使われ、その天井に描かれている、カマサン・スタイルの地獄絵は、罪と罰がテーマになっていて、見ごたえたっぷり。
そして宮殿の入り口の正面にある、『バレ・カンバン』は王家の人々の休憩所として使われていました。
昼食は、美しいライステラス(棚田)の見晴らしが素晴らしいレストランで、ゆったりとインドネシア料理をお楽しみください。
クルンクンの代わりにバンリでケヘン寺院や観光村プンリプランに立ち寄る特別手配も出来ます。
ケヘン寺院はバンリ王朝時代に建てられたお寺で、入口を入ってすぐのテラスを飾る石彫りは、バリの神々を彫ったもので、精巧な仕上がりに、当時の文化の高さを知る事ができます。他にも樹齢600年以上といわれるバヤンの木や格式の高さを表す11層のメルや、ヒンドゥー3大神を祭る堂など重要な建造物が集まっています。
そしてバリ島の伝統的な生活が保たれている、プングリプランへ。
ここはキンタマーニ群のバユン・グデ村から移住してきた人々が自分たちの故郷そっくりに作った村。村はバリの伝統的方位間に基づいてレイアウトされていて、村のメインストリートの両脇には伝統建築様式を忠実に再現された、民家が整然と並んでいる。どの家も全く同じ家構え。
1993年にバリ島政府により観光村に指定されたが、観光客用の村にはならず、700人ほどの村人は農業をし、昔と変わらない生活を送っている。のどかな雰囲気のこの村で、バリ島の伝統的な生活を見よう。
バンリ観光希望の方は、お申し込み時にお知らせください。
<主催・送迎・運行会社:サリツアーズ>
コース内容 | 大人 | 子供 | 食事 | 出発時間 | 所要時間 |
Rp | Rp | ||||
ブサキ寺院とクルンクン観光 | 940,000 | 840,000 | 昼食 | 9:00 | 8 |