タマン・アユン寺院は、ブサキ寺院に次ぐバリ島で2番目に大きな寺院です。
2012年にバリ島で5カ所登録をされた、ユネスコの世界遺産の1つでもあります。
入り口前の車やバスを降りるエリアは広く整備されています。
門を入ってすぐの場所に、手洗い所が設置されています。
手をかざすと計れる、体温計が設置されています。
寺院内はとてもきれいに整備されており、芝生の手入れが行き届いています。
車椅子用の経路も整備されております。 バリの観光地や寺院の殆どはドローンでの撮影が禁止されています。
観光客は境内には入る事ができませんので、メルのある建物の周りを歩いて巡ります。
車椅子用の坂も整備されておりますが、実際に押して上がるにはちょっと傾斜が厳しい様にも思います。
散策路の途中にも手洗い所が設置されています。
境内にあるメルを見渡せる一番奥の場所には、新しく撮影場所が設置されていました。
並んでいるメルが奥の方まできれいに写真に撮れる、絶好の場所になっています。
出口付近からもメルがきれいに見えます。
散策後は、タマン・アユン寺院のジオラマや写真、寺院を描いた絵画などを鑑賞するスペースを通ります。
タマン・アユン寺院に関するショート・フィルムを見る事もできますが、こちらは英語のみの音声でした。
以前は最後のプチ美術館の様なスペースはありませんでしたが、新設されていました。
きれいに庭園も整備され、とても気持ちの良い場所でした。 敷地内にはお土産物屋さんがない為、
安心して観光できる場所です。